5/22

新婚旅行までイタリアはとっておくと豪語していたのを破ってイタリアだけど、そんなに全部共有できるはずもないのでとても正しい選択だったと思える。

 

ミルフォードトラックとか行きたいな。オーロラも見に行きたいけど、寒いところは苦手だからあったかいところがいいな。気楽で、へらへらして、酔っ払って、困ったら泣いたり喚いたりするんだ。幸福なことを幸福だって、誰も知らない言葉で叫ぶ。

5/21 冴えない美大生

どっかの冴えない美大生みたいだと言われる。2時間くらいは頑張れるかな。でもすごく眠い。6月はあんま給料あげたくない、税金上がるから。頑張ったふりでもいいかな。やだな。

5/20 死にそう

ああもう、絶対無理だわたしの人生はいま最も恐ろしい大きな何かを抱えてしまったもう戻れない安心などどこかへきえてしまった恐ろしい恐ろしい、たとえば目には見えない二つ目の心臓のような、大きな何かを

 

死にたくないのに生きる理由を他人に預けてどうするんだ。無理に決まってるだろ、でもなにが無理で、なにを叶えたいの?逃げてばっかりなのは自分が悪いのに。ほんとはそんなに逃げてもいないけど。残りの人生で、やりたいことなんてたいしてないのに、死にたくなくて、生きるのは苦しくて寂しくて、儚くて切なくて、みんなどんどんいなくなってしまう。根暗のわたしに付き合っていくひとは可哀想だ。わたしなんか、わたしなんか、が一生消えないまま死んでいくのか。

 

欲しい音楽がほしいと思ったらすぐ手に入ってしまうのは、たぶんあんまりいいことじゃない。もっと焦がれたりしないといけないし、携帯とかスマホがなければもっと浸ったりしてたんだろう。よくない。

5/4 向いてない

明るくないわたしは明るくないまま意識を飛ばす。飛ばした意識で受け取る感覚だけを信じる、残る虚しさ、空洞。時間がものすごく、ゆっくりになったり早くなったりする。自分も何もものすごくいい加減になって、どうでもよくなっていく。そういう自分でいないといけないことは、とても寂しいことで、幸福とはかけ離れたところにいるように感じる。

 

山に行きたい。正直でいたい。わたしは不安で心配で落ち着かない。言葉は嘘をつかないけど、心が感情に蓋をしてくれる。今にも溶け出しそうな、ゆるりとした蓋。

きちんとしたわたしに、きちんと向き合えるのは自分だけだ。だから向き合えないひとと向き合うことはよくない。あなたもわかっているはず。なぜ言葉にしないんだ。必要がないから?だったらわたしだって必要ないんだけど。しんどい。

5/1 10bc

すっかり弱くなってしまって全然進まない。21時頃遊びに行って、ヒール上がんないて笑ってたらみんなそれデッドでとってる言われて飛んだらたしかに指が触った。

ハイボルダーのビレイしてくれるというので久しぶりにロープを登らせてもらった。しばらく見てなかったから、ちっちゃな壁にボテとかスラブみたいなの作ったりクラックみたいにしたり、すごく工夫してあった。

 

ボテを両手で抱っこしたまま、落ちそう落ちそう言って、でも、その体勢でチョークアップできるなら余裕なんじゃないのって言われたらそんな気がして怖くなかった。感覚は忘れてしまうし、自信もなくなってしまうので不思議。すごく元気をもらって帰った。

5/2 つまんなかった

張り付いたいつもの自分の笑った顔が頭の上に浮かんでた。笑顔も、相槌も、神経経路の運動だ。

 

お風呂場にヤモリンがいる、と言うので手袋つけて救出。素手ではくすぐったいから。キューキュー鳴いて嫌がるのが可愛かった。手の上に乗ったら子どものヤモリンは大人しくて、窓を開けて逃がしたら、サッシのとこで顔を見せてくれた。最近ヤモリンとか蜘蛛とかよく逃がしてる気がする。多分違うとこで優しくしないとバランスがとれない。犬もわたしも母も、まるで誰かが取り憑いているみたい。鬱陶しいのに、時々とても淡い。誰に話してもきっとわかってもらえないけど。

 

我慢できなくてちょっとだけパンを食べたら、お腹が痛くて吐いてしまった。横になっていると体温計をくれたので計ったら7.5分、忙しかったから知恵熱とあと黄体期

 

死ぬ勇気ない。化粧しないで生きる勇気ない。他人の目が全身全霊で気になる。バレてるんじゃないだろうか。見透かされるのが怖いなら取り繕うのやめたらいいのに。

4/26 四つ打ち

自分だけ我慢してるとは思っていなかったけど、すごく仲良しそうにしてたおばちゃんが、もう限界ですってトイレで話して聞かせてくれた。そのひとが話してくれたのも嬉しかったけど、我慢してるのわたしだけじゃないんだとわかって安心した。

 

そのあとマネージャーと急に面談になって、経理とか興味ない?って、完全におばちゃんリリースじゃんって思ったら萎えた。どいつもこいつもクソばっかりだ。そいつと組んで経理やれ言われたら死ぬ気で勉強して会計士くらいとってやる。クソが。

 

なんとかプランの話になって、昇進とか全然興味ないですっていうかむしろ嫌です言って、そのあと、夢は定年退職か、パン屋でバイトすることですって言おうとしてやめた。パン屋でバイトも、そんなに役に立たない自信がある。なるべく楽して生きていきたい。いまの仕事は、パン屋のバイトより間違いなく遥かに楽だ。

 

わたしはおばちゃんの味方だ、だっておばちゃんはいつも可愛い服で、いつも高価そうな香水の匂いがするし、すごく他人に興味がなさそうなところも好感が持てる。