人間そっくり

できるようになったこともたくさんあるでしょう。そんなに不安がらなくても大丈夫だよって。もっと良くなりたい、もっと成長したいって、願うから、自分のこと好きになりたいから、できないことや、やったことないことがすごく怖かったり自信がなかったりするんでしょ。

 

田舎で町おこししたいひととか、海外協力とか、世界1周とか、北アルプス1ヶ月こもるとか、へんなひとは目立つだけで、比べてどっちが面白いかとか、感性はそういうものじゃない。苦労することがどっちが楽かとか、苦に思わないとか諦めてるとか、ものすごく当たり前のように彼氏が吐いたため息とか、わたしが嘔吐するシュークリーム10個とか、そんなの考えなくていいんだ。わたしはシュークリームを吐くし、辛いときは眠剤飲んで寝る。そういうのでいいんだ。特別になんて思わない。とても普通で、自然なことだ。

 

だから、なんともない自分を、なんともなくとも甘やかして生きていい。何も新しいことをせず明日を迎えてもいい。思ったことを言葉にしたり、できなかったり、飲み込んでお腹が痛い。生きることは向いてないけど、今更そんなことはどうだっていいじゃないか。

 

できないよ、できなかったよ。これからも何もできないよ、だから何だよ。そんなの普通じゃん。普通のわたしが、普通の姿で、頑張ったり頑張れなかったり、叶ったり叶わなかったり、笑ったり泣いたりして生きてるだけだ。いちばんわたしに厳しいのは、わたしじゃないか。